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交流・関係構築 

Q1.新人の教育担当はずっとNPCハンナが担当しているの?
A.いいえ。今回の新人(キースさん)の担当者がハンナというだけで新人さんごとに担当者は違っていますが、いずれの場合も一般職員から1名選任されています!
そのため、任意の相手と『PSIB入局時の教育を担当した後輩』『新人時代教育担当として面倒を見てもらっていた先輩』という関係性を結んでいただくことが可能です。

⊳補足①

​新人は通常入局から半年(6か月間)はOJT担当の先輩とツーマンセルで業務を行うことになります。

しかし、OJT担当の先輩がお休みであるとか、なんらかで新人を連れていけない別の任務に赴く際には別の先輩と行動を共にすることもあるでしょう。

また、新人に新人の教育担当者が付くことはまずないので、OJTは3年以上実務経験を積んでいる先輩が担当することが多いです。なお、半年間ツーマンセルで行動を共にするOJTとしてではなく、日常業務やその都度必要なことを教えてあげたり助けてあげたりなどする先輩は”みんな”が該当します!

⊳補足②

Q.
9年前(組織発足時)から居るエージェントの飯豊さん、アヴィさんは入局当初に誰に指導されていたのか?

A.
大まかなことはPSIB自体を立ち上げたメンバーの局長やその他現在の上層部を構成する職員(現状は名のないモブ)が教えていたでしょうが、実際のところはマニュアルも何もなく現場へほっぽり出され叩き上げられたようなイメージが正しいかもしれません。
組織体系も明確に定まっていなかった為、勤続年数9年~7年代のキャラクター様方は苦労をした可能性が高いです。

​なお、組織立ち上げ当初の9年前は『執行部』『調査部』などと細分化されておらず、もっと大まかに『事務部』『技術部』程度にしか分かれていなかったことでしょう...。その後『執行部』が作られた際に主任となったのが飯豊響雄さんとなります。

対PSI専門捜査局 

Q1.18歳未満へスカウトはされるの?
A.されません!
エージェントへは高い秘密保持意識が求められることもあり、ウィルヘルム・コーポレーションは様々なリスクヘッジのもと満18歳以上にしかスカウトを行っていません。
​18歳がキャラクターの出身国で未成年とされる場合には保護者または代理人の同意の元入社をしていただく形となります。
Q2.PSIBは『PSIを用いた犯罪を取り締まる警察官のような正義の味方!』と言うより、『営利目的でウィルヘルムコーポレーションの名誉を守ること』が仕事の中心なの?
A.端的な回答が難しいご質問ですね!
少し曖昧な回答になってしまいますが、前提として『ウィルヘルム・コーポレーションの思惑』と『働き手が個々に抱える志や目的』は違ってよいと考えます!
ウィルヘルム・コーポレーションとしては『自社の利益の為与えられた職務を全うしてくれたらよい』ので、その上で働き手であるキャラクターが仕事にどんな思いを抱いているのか、何のために働いているのかは自由に設定いただいて構いません。

ですので、世界平和を願って治安を維持する刑事さんのような心持でPSIBへ所属をしていてもよいですし、単にお金を稼ぐ為だけに勤続している者が居てもよいです!勿論、もっと他の思惑があってもOK!

しかしながら、あくまでもキャラクター達は雇われの職員ですから、表立って雇い主(ウィルヘルム・コーポレーションやPSIB)のイメージや名誉を損なう言動を行うことは褒められません。例えばPSIBのバッジを身に着けたまま公衆の面前で「ウィルヘルムコーポレーションは最低な会社だ!」と謗るなどすれば、それ相応の処分が下ることでしょう。
そういったニュアンスでとらえていただけたらと!
Q3.現在のキャラクター達以外にも、過去に執行部へ所属していたエージェントは居たの?
A.はい!その通りです。
執行部はPSIBの中でも特に激務な部署ですから、何らかの事情で退職したり別の部署へ異動をした者が居たり、またごく少数ですが殉職をした者も居ることでしょう。
現在は治療回復に長けたPSIをお持ちの張さんがいらしたり、安全マニュアルもしっかりと定められた為、組織設立当初に人が亡くなるような事故があった可能性はあります。

また、これはキャラクター様方が肌感で感じていただいていてよい情報ですが、”本編開始時点に近付くにつれ、危険な状況に差し迫るような任務が増えてきた(世界が荒れている)”といった状況にあります。

PSI<サイ> 

Q1.PSIを獲得するために遺伝子調整技術を受けることは、社会通念上容認されているの?
A.グレーゾーンです!
PSIを得ることを目的として遺伝子調整を受ける人が居るのは事実です。
しかし、技術の開発元であるウィルヘルム・コーポレーションや、その協力下にある正規機関(医療機関)は容認していません。なぜなら、遺伝子調整技術とPSIの因果関係が科学的に証明されていない段階にあるからです。
(現実世界で言う、科学的根拠のないサプリメントに”飲むだけで痩せる”と表記できないようなものと同じです。)

その為、正規の医療機関を受診して調整を受ける際、開けっぴろげに「PSIを得るために調整を受けたいです!」と申告するならば、お断りされる形になるでしょう。
また、遺伝子調整技術は少なからずリスクのある施術になる為、複数回繰り返すことを前提とはしていません。それに加えて一回あたりにかかる費用も安くはありません。それでもPSIを得たいと望む人々が行きつく先は、ウィルヘルム・コーポレーション管轄外の非正規組織で行われている違法調整になります。


⊳違法調整って?
​品質保証のされていない安価な遺伝子調整技術です。なおウィルヘルム・コーポレーションは技術の詳細を公開しておらず、その手法がどこから流出したのかは不明です。
ウィルヘルム・コーポレーションは違法調整の摘発にも力を入れており、それがキャラクターたちの仕事のひとつでもあります。
Q2.PSIの内容は本人の意思や元から持っていた才能に由来する?それともランダムに得る能力なの?
A.回答がむずかしいお話しですね!
まずPSIは本人が望む望まないに関わらず、遺伝子調整をトリガーとして偶発的に発現する異能力のことを指します。調整だけするつもりだったのに、PSIまで発現しちゃった...といった場合もあるでしょう。
能力内容の大半は「ランダムに決まる」ものだと思います。しかし、設定として『強い思いが力を成した』としても、『元から持っていた才能にちなんだ能力を獲得した』としていただいても構いません。

​しかし、なんにせよ現状は【誰も科学的根拠や因果関係を知らない】為、設定の全ては本編を通して覆る可能性があることを前提としてくださいませ。
Q3.PSIを使うことで身体的・精神的負荷や副作用が生じることはある?
A.それについては自由な創作をしてOKです!
ノーリスクな能力でもOKですし、ハイリスクで燃費の悪い能力でもOKです!

世界観 

Q1.この世界では何らかの病が流行することはある?
A.あります!そこら辺は現実世界と同じ感覚で大丈夫です。
現実世界に存在する(していた)病気であれば、創作者様の自由に「××が○○の地域で流行していた(している)」と設定をしていただいて構いません。しかし、一国が滅びるような規模の流行病の設定をされたい場合は事前に運営側へご相談くださいませ!

⊳病気自体を創作したい場合...
​当企画は”サイエンス”フィクションを謳っております!そのため、ファンタジーの出来事の裏側にもファンタジーなりの辻褄やロジックを設けたいというコンセプトがあります!
その為、創作病を作る場合はご自分なりに「何が原因でその病に罹患するのか」「どういった症状が起こるのか」「なぜその症状が起こるのか」といった所に着目し、是非運営側にも分かるように伝えていただけますと幸いです!

 
Q2.遺伝子調整技術で性別を変更することは可能?
A.技術上できる可能性はありますが、応募キャラクターにその設定の付与はできません!
しかし、『調整により外見を異性に寄せている』(男性の女性乳房化など)設定は可能です。

というのも、遺伝子調整技術はあくまでも発育発達や成長の上での変化の方向を調整するものであり、不可逆の身体的特徴を変更することは難しいです。
その為、胎芽・胎児期に調整を受けて性別を変更することは可能でしょうが、応募キャラクターは満18歳以上……
つまり、10年前の遺伝子調整技術が発表されてすぐに施術を受けた場合でも、7、8歳のタイミングで受けたことになり、その頃には身体の内部構造はできあがっていることでしょう。
そのため、外見的特徴を”男性より””女性より”にすることは可能でしょうが、内部から異性に変化した設定は不可とさせていただきます!
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